専門医部会 シリーズ:内科医に必要な救急医療 3571 日本内科学会雑誌 第101巻 第12号・平成24年12月10日 図1 アナフィラキシー症状の経時的変化 時間 136 1224 抗原曝露<注射> ①ボスミン03ml筋注 ※ボスミン1A(1mg=1ml) ※効果がなければ5~分毎に追加投与 ②ラクテック500ml 血管確保 急速点滴静注(1~2L/h) ③ガモファー(mg)1A+ポララミン(5ml)1A+生食ml ④サクシゾン0mg+生食50mlまたは100ml <処置> 酸素投与 ECGモニター SpO2モニター メプチン吸入液本剤は犬において 致死を含む重篤な副作用を引き起こすおそれがあるので、 牛及び豚以 本剤は注射時に疼痛及び注射部位の腫脹が見られることがあるが、疼痛は 一過性であり、腫脹は通常2週間前後で消失する。 (1)本剤は筋肉内、静脈内及び腹腔内注射並びに経口投与には使用しな いこ

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